保守運用とは？

ホームページ制作は公開した時点がゴールではなく、むしろスタートラインに立ったと言えるでしょう。新しい情報や変更になった情報をタイムリーに反映し、改善すべき点を一つ一つ修正していくことでホームページはデキる営業マンになります。

また企画段階での狙いが実際に機能しているか、アクセス解析などを通じて効果検証していくことも重要な作業です。

どうしても構築作業に目が向かいがちなホームページ制作ですが、当初の段階から運用面に配慮しておくことが、ホームページを成功に導く秘訣の一つになります。

イーナチュラルでは、ホームページを成功に導くために、お客様と二人三脚となってサイトの保守運用をサポートしていきます。

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保守運用でやること

情報の追加・修正	新しく追加になった情報や修正が必要になった情報は、適時更新していきます。
アクセス解析	アクセス解析は、いわばサイトの健康診断です。アクセス状況を継続的に把握していくことで、ホームページの次の改善点を見つけるためのヒントとして活用していきます。
効果検証	「お問い合わせをしてくれた人は、サイト内でどのようなページを閲覧していたのか？」、「検索エンジン広告からのアクセスは、狙った通りの効果を上げているのか？」など、ホームページが期待通りの成果を上げているかどうかを検証していきます。

アクセス解析とは？

これまでの雑誌やテレビを使ったプロモーション活動のネックは、お客さんの動きが見えにくいことでした。

会社を知ってくれたきっかけは何なのか、何人の人が興味を持ってくれたのか、サービス内容のどこが響いたのか。アンケートなどから推測することはできても、正確性に欠けていますし、何より労力と時間とコストがかかります。

しかし、ホームページとアクセス解析の仕組みを使えば、それが簡単に可能です。

お客さんがいつ、どこから、何人来て、どのようなページを見て、問い合わせや商品購入をしてくれたのか。その動きを数字でしっかり把握し、効果検証することで、無駄のないプロモーション活動を行うことができるのです。

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アクセス解析でやること

イーナチュラルが自社開発したアクセス解析「いちにのアクセス解析」を使って、ホームページ訪問者の行動を解析します。

• アクセス数（閲覧ページ数）
• 訪問者数（ユニークIPアドレス）
• 訪問のきっかけ（リファラー）
• 平均ページ閲覧数（アクセス数／訪問者数）
• 特定ページの訪問者数（注文完了ページなど）
• コンバージョン率（特定ページの訪問者数／訪問者数）
• サイトを見た日時

などの情報を、アクセス解析の管理画面から見ることができます。