サイト調査・競合調査
自社ホームページの状況や競合サイトの
状況を明らかにします。
RESEARCH
サイト調査・競合調査とは?
「どうすれば、良いホームページになるのでしょうか?」 そうお客様から尋ねられる機会は少なくありません。
しかし、最初からその答えが分かっていることは少なく、何かしらの答えが見え隠れしてたとしても、それは推測の域を出ません。
そこで必要とされるのが、サイト調査・競合調査です。この調査によって、自社ホームページの状況や競合サイトの状況を明らかにし、ホームページを成功に導くために「何を」「どのように」やれば良いのか、その答えを浮き彫りにしていきます。
「己を知り、顧客を知り、相手を知る。」
調査の対象は、大きく分けて次の3つに分類されます。
自社サイト調査
サイトのアクセス状況、サイトの使い勝手(ユーザビリティ)、ネット上でのブランド力など、ネット上での自社サイトの位置づけを明らかにしていきます。また、現実世界での営業活動や広報活動などについても調査をし、ネット上で活用出来ることがないか探っていきます。
主な調査項目:
- 企業現状調査(営業手法・広告活動・商圏など)
- HTML構造調査
- アクセス統計調査
- ユーザビリティ調査
etc...
競合サイト調査
競合他社のサイトを知ることで得られる気づきは、思いの外多いものです。自社だけでなく他社のサイトも調査し、ライバルに対する強みと弱み、自社サイトで見習うべき取り組みなどを探っていきます。
また、検索エンジンを中心としたネット上の営業活動では、現実社会とは違った会社が競合他社となることがあります。そのような「まだ見ぬ競合他社」を明らかにすることも、競合サイト調査の目的のひとつです。
主な調査項目:
- 企業現状調査(営業手法・広告活動・商圏など)
- HTML構造調査
- アクセス統計調査
- ユーザビリティ調査
etc...
ターゲット調査
自社の顧客となりえるような人たちが、そもそもインターネット上でどのような行動をしているかを明らかにするのが、ターゲット調査の目的です。
サイト訪問のきっかけの約8割が、検索エンジン経由と言われています。それゆえ、自社の顧客がどのような言葉(キーワード)で検索しているのかを知ることは、顧客と出会うために最も重要な要素と言えます。
主な調査項目:
- 企業現状調査(営業手法・広告活動・商圏など)
- ターゲットの明確化
- キーワード調査
- 行動調査
- 仮想顧客によるサイト評価
etc...
FLOW
サイト調査・競合調査の進め方
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01ヒアリング
調査の初期段階で重要になるのは、お客様へのヒアリングです。ホームページの状況、業界動向、顧客の特性、営業手法など、様々な角度からお話を伺っていきます。
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02アクセス解析
ヒアリング・調査と平行して、弊社のアクセス解析サービスである「いちにのアクセス解析」を導入していただきます。2週間~1ヶ月程度のアクセス解析データを、その後の調査を基礎データとして活用していきます。
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03調査
アクセス解析で得られたデータと、弊社コンサルタントによる調査を、サイト調査・競合調査としてまとめていき、その考察を進めていきます。
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04調査報告
弊社コンサルタントがお邪魔して、調査結果のご報告をいたします。(通常1.5時間程度)報告の中で得られたフィードバックなども、具体的なWEBマーケティング企画立案の糧としていきます。
サイト調査・競合調査に必要な期間は
通常3週間程度
BUDGET
サイト調査・競合調査の費用
全体サイト調査 (自社サイト+競合サイト+ターゲット) |
50万円~ ※調査項目により変動します |
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基本サイト調査 (自社サイト+ターゲット) |
30万円~ ※アクセス解析以外の基本調査 |
※金額は税別になります。