[ネットで○○する時]
拡大するネットへの入り口
お正月には、普段は会うことの少ない様々な年代の親戚や昔の友人達など、話
をする機会も多いと思います。
私自身、今年のお正月は例年と比べていろいろな人と話をする機会があったの
ですが、いつもとは違う視点でネットに対する接し方・関わり方を目の当たり
にすることが出来て興味深かったです。
印象的だったのは、ネットに接続出来る機器がこの1年で非常に増えていること
です。
年末商戦で話題になった次世代ゲーム機ですが、親戚の家で見かける機会があ
りました。任天堂のWiiしかり、ソニーのPlayStation3しかり、どれも当たり前
のようにネットに接続されていて、当たり前のように居間のテレビで家族で普
通にホームページを見ている様は、個人的には近未来的ですらありました。
近未来的と感じたのは、これまでのネットに繋がるという触れ込みの端末が、
どこかムリヤリ感が伴っていたのと比較すると、本当に「自然」で「普通」だっ
たからかもしれません。
ネットに接続するという意味では、これまでも携帯電話がありましたが、基本
的にテキストベースである携帯電話とは違い、リッチなネット体験が出来ると
いう点がこれまでと異なるのではと感じました。
また、これまで基本的にはパーソナルな行為だったネット閲覧という行為が、
居間でネットを見られるようになったことで、家族でひとつのホームページを
見るというシーンも想定出来るようになったことも、今後のホームページ作り
を考えていく上でのキーポイントになりうるかもしれません。
そんなことを思っていたら、これまでの携帯電話の概念を大きく変えてしまい
そうな端末が、アップル社から昨日発表になりました。
Apple - iPhone
http://www.apple.com/iphone/
大ヒットとなったiPodと携帯電話が合体して、なおかつPC向けのホームページ
も普通に閲覧出来る端末がまもなく登場することとなります。日本での発売は
未定ですが、「アジアでは2008年に発売する」というアナウンスもされている
ので、日本で使えるようになることも期待して良いのではと思います。
2007年は始まったばかりですが、今年はこれまでPCの前でしか体験出来なかっ
た行為が、場所や場面を超えて、大きく解放される年になるのではないかと感
じたお正月でした。
2007.01.10