[コレが気になる!]
予報コンテンツから学べること
最近、毎日無意識にチェックしてしまうのが、「電気予報」です。
グラフが緑でパーセンテージが少ないと、ほっと安心しています。
節電・停電 - Yahoo! JAPAN
http://setsuden.yahoo.co.jp/
コンテンツ量を限りなく増やしやすいウェブには、
ビール指数・アイス指数のような
ちょっとした面白予報コンテンツなんかも溢れていますね。
最近だと、みんなの投稿情報を元にしたユーザー参加型予報もあり、
予報コンテンツを目にする機会は一層増えたような気がします。
予報コンテンツが人の心に響く理由は、2つあると思います。
一つは「未来の情報である」ということ。
これから起こることへの興味は、多くの人が持っています。
そしてもう一つは、「数値化・ビジュアル化されている」ことです。
同じ情報を伝えるにしても、ただ「雨が降るかも」と言われるより、
傘の横に80%と表示されている方が何倍も響いてきます。
これらは企業サイトでの情報の見せ方を検討する上でも、
参考になるのではないでしょうか。
2011.07.27