[ホームページを「できる営業マン」にする方法]
広告で成果を出すカナメ
『広告を出したい』という依頼があれば、
「はい、お任せ下さい」となるの普通だと思いますが、
イーナチュラルでは少し違います。
「広告でなく、◯◯した方が・・・」
となるケースがよくあるんです。
長年、様々な業種業界で支援を実践してきたので、
広告を出して成果が出るか否か、
けっこうな確率で見極めができるようになりました。
成果が出れば広告を出す会社も喜ばしいですが、
成果が出なければ嬉しくないでしょうからね。
もちそん、予想外の結果が出ることもありますが、
基本的には土台が整っていなければ、
広告のみでの成功はレアケースです。
さて『広告で成果を出すカナメ』ですが、
問い合わせ獲得や販売などの成果を目的とした場合、
その判断基準は
「広く告知していなくても、成果が出ているか?」
です。
例えば、広告無しで100人に1人の確率で成果が出ている
ホームページなら、広告で集客を増やすことで、
成果を増やすことができます。
仮に確率が一定とすれば、
1,000人集客で成果10人といった感じです。
がしかし、今まで累計で10,000人はホームページに
来てくれているけど、残念ながら成果がゼロといった場合、
広告で集客を増やしても成果もゼロのママ・・・
となってしまう可能性が高いのです。
というのも、Google広告などのネット広告で
間違いなく集客はできるのですが、
集客したあとで成果となるかどうかは
広告よりも、ホームページだったり、事業そのものだったり、
もっと商品に近い部分での課題が多いからです。
といったわけで、広告で成果を出すカナメは、
広告を出す前の準備と言ってもよいでしょう。
広告について、一見ネガティブなコラムとなりましたが、
実は、成果の出るホームページと
成果の出る広告を組み合わせると、最強です。
ということを、強くお伝えしておきたいと思います。
2024.11.27