[ホームページを「できる営業マン」にする方法]
営業DX、していますか?
最近「営業DX」などのように、
◯◯DX、という言葉をよく目にしますよね。
DX=デジタルトランスフォーメーションも、
ニュースメディアなどでも積極的に取り上げられており、
市民権を得ていると感じています。
営業DXであれば、
・営業そのものを
・デジタル技術を駆使して、
・変革(トランスフォーメーション)する
と、私はとらえています。
営業DXの他にも、様々なDXを目にします。
企業の業務に関するデジタルトランスフォーメーションでは、
▼業務系
営業DX、マーケティングDX、
人事DX、財務DX、会計DX、
生産DX、研究DX、開発DX etc.
といったことが言われ、
業種によっても、下記のような◯◯DXが多数存在します。
▼業種系
農業DX、建設DX、不動産DX
工場DX、病院DX、物流DX、交通DX
金融DX、エネルギーDX、教育DX
観光DX、小売DX、店舗DX etc.
さて、弊社イーナチュラルのキャッチコピーでもある
『ホームページを「できる営業マン」にする』も
営業DXの一部、いやそのものにもなると考えています。
例えば、これまでは人力営業、人海戦術、人づでの紹介など、
リアル営業マンを中心とした営業が100%だったとすると、
『ホームページを「できる営業マン」にする』を実現した場合、
人や情報の流れが大きく変わります。
リアル営業100%の場合、以前は、
営業マンが電話・訪問・メールなどを駆使して、
お客さんの元へコンタクトをしていたことと思います。
この流れが、逆転します。
お客さんの方から解決したい課題を持って
検索エンジンなどで情報探索し、
数あるホームページの中から探しあててくれて、
お客さん自らホームページで問い合わせや申込をする。
お客さんからの連絡を受けてから、営業フェイズに入ります。
情報の流れが変わるということは、
その後の営業の流れやスタンスも自ずと変わってくるでしょう。
顧客から求められてコンタクトをされるため、
顧客が求めているものを解決できますよ、
というメッセージを直接・間接絡めて伝えていくことです。
営業DX、色々取り組まれていると思いますが、
リアルの良いところ、デジタルの良いところ、
両方をうまく取り込んで変革していきたいものです。
2023.11.22