[ホームページを「できる営業マン」にする方法]
自社ホームページの集客コンテンツ網羅アイデア
Wikipedia(ウィキペディア)、誰しも一度は
見たり引用したりとお世話になっているのではないでしょうか。
私もよくお世話になっております。ありがとうございます。
↓
Wikipedia(ウィキペディア)
https://ja.wikipedia.org/
Wikipediaのサイトには「誰でも編集できるフリー百科事典です」
と説明があります。
このうちの後半部分、【百科事典】という観点を、
ぜひ自社のホームページにも取り込んでいただきたいのです。
というのも、お客さんとネット上で出会うためには、
出会うためのコンテンツ(=ページ)が必要であり、
お客さんのニーズを百科事典的に網羅していくことで、
出会いの可能性がどんどん強まるからです。
実際、○○ペディアといったサイトは、よくあります。
例えば下記のような○○ペディアがありました。
↓
簿記ペディア
漢字ペディア
経営ペディア
マンガペディア
ウイスキペディア
海ペディア
イカペディア
etc.
各分野で、いろんなアイデアがあるものですね。
もし、自社事業や商品が▲▲だったら、▲▲ペディア。
顧客の悩みや課題が★★だったら、★★ペディア。
といった具合に、まずは当てはめてみると、
イメージが膨らむかもしれません。
○○ペディア的なものを
一つのサイトとして運営しても良いでしょうし、
自社サイト内のコーナーとして設置しても良いでしょう。
お客さんが抱える悩み・課題・問題・環境・疑問・質問、
いろんなものに寄り添ってみると、
ホームページに掲載すべき情報がたくさん出てくるはずです。
百科事典の目次に見立ててコンテンツ構成を考えていくと、
さらに網羅性が強化できるはず。
もれなく、無駄なく、
お客さんのニーズをキャッチしていきましょう。
百科事典を作るのと同じで簡単ではありませんが、
自社で作成したコンテンツは、
ずっと集客に貢献してくれるお宝ページにもなります。
○○ペディアという名称にこだわる必要はありませんので、
エッセンスとして業界特化型の百科事典、
顧客課題特化型の百科事典、
といった具合にアレンジしてみてくださいませ。
2022.10.26