[ホームページを「できる営業マン」にする方法]
なるか、検索品質向上
Googleの検索結果上位がSEO偏重サイト(ページ)に汚染されて
久しいと言われていますが、打開策となるのでしょうか。
Googleの検索結果、SEO特化型ではなく人間向けに作成された「役立つコンテンツ」を重視
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1433270.html
Googleの検索結果上位が、金太郎飴のような型にはまったページで
締められるようになったのは数年前からでしょうか。
どれも同じような内容で、最後は「いかがでしたか?」の一文で
締められることから、「いかがでしたかブログ」などと揶揄されて
いました。 B to C向けや日常のちょっとした生活情報では、
このようなサイトが幅を効かせていますね。
弊社では、お客様の役に立つ情報(コンテンツ)を網羅的に
発信していくことが、究極のSEOだと唱えてきました。
しかし昨今の「いかがでしたかブログ」の台頭には、
きれい事も言っていられない感じもあり、個人的には忸怩たる
思いを抱えておりましたが、これが改善されるのであれば
大歓迎です。
まずは英語からの対応で、
日本語を含めた多言語への拡大はこれからになるとのことですが、
それまでの間は「役立つコンテンツ」の拡充に努めようでは
ありませんか。
「役に立つとは?」という新たな疑問もありますが、
自社で発信可能な情報の輪と、お客様が求める情報が輪が
重なるところが、発信可能な「役立つコンテンツ」に
なろうかと思います。
まずは、この両輪をあやふやな形ではなく、しっかりとした丸に
するところからスタートですね。
2022.09.14