[ホームページを「できる営業マン」にする方法]
DX化と紛争
コロナ禍によって、物理的な移動を伴わないワークスタイルに
注目が集まる中で、企業のDX化に関する話題を目にする機会も
多くなりましたね。
DXとはなんぞやという話がググっていただくとして、
限られた資源を効率的に活用するというエコロジーな面からも、
ビジネスの場面のみならず物事のデジタル化は進んでいくでしょう。
かのGoogleさんも、中小企業のデジタル化推進には積極的なようで、
昨年には下記のようなサイトを立ち上げて様々な取り組みを
行っているようです。
中小企業のイノベーションを地域、社会、そして日本の力に。- Grow with Google
https://enatural.page.link/AaTt
私個人はトレーニングを受講していないのですが、普通に考えて
Googleさんの各種サービスの活用が前提の内容になっているはず
です。身も蓋もない話になりますが、宣伝ですよね。
ただ、デジタル化を進めていくうえでのポイントや勘所などは
つかめそうな気がするので、時間のある時に受講してみようかなと
思っています。
さて、DX化=クラウド化と言っても過言ではありませんが、
今ではすっかり慣れてしましたが、重要なデータをクラウドという
「他人の軒先」に預けることに抵抗がありました。
何かあったときに自分の手元にデータが無いと、
万が一の際に詰んでしまうかもといった漠然とした不安です。
そんな不安はクラウドのメリットの前に薄れていましたが、
国家間の紛争により、クラウドで展開されていたサービスが
次々と利用停止・撤退となっている隣国の様子を見るにつけ、
まぁこういうこともあるよなと思う次第です。
本稿で私が何を言いたいかといえば、世界平和です。
2022.03.09