[ホームページを「できる営業マン」にする方法]
オンライン営業の「やり方」を考える
新型コロナウイルス感染症に伴い、
各業界、各会社、さまざまな状況と思います。
ほんの数ヶ月前からの環境変化が、凄まじいですね。
環境が変化したことで、業務の「やり方」を
変えていく必要もあるでしょう。
特に
「リモート○○」
「オンライン○○」
など、インターネットを介した○○は盛んですね。
イーナチュラルでも、この4月-5月は
初めての方とも、既存のお客様とも、オールオンラインでした。
電話・メール・チャット・ZOOMなどの道具を活用して、
リアルな接触無しで密なコミュニケーションが
できたような気がします。
企業向けの営業でも、リモート化、
オンライン化が増えている印象です。
加えて、弊社にかかってくる営業関連の
電話やFAXの件数を見ると、
ある意味オンラインな電話・FAXも
まだまだ健在のようです。
オンライン営業の「やり方」を想像するに、
こんな流れでしょうか?
例)リモート営業マンのオンライン営業
・テレアポやFAX DMなどで新規開拓をして、
・オンラインセミナーに何とか誘導して、
・リモートワークでプレゼン資料を作成して、
・オンライン商談して、
・契約もオンライン、、、
など、やり方次第で営業もオンライン化ができるようです。
上記のようなオンライン営業を支援するツールもありますし、
この他にも、Youtube、ZOOM、LINE@、Facebook、
twitter・・・オンライン営業に役立ちそうな道具を
リストアップしていたらキリがありません。
そのくらい、オンライン営業の「やり方」は
多種多様にあり、会社や営業部、営業マンの
腕の見せどころとなりそうです。
しかし一方で、「やり方」だけ環境に合っていても、
営業の「あり方」というか姿勢というか、
本質的な芯が相手に響く内容になってないと、
営業を「する」ことはできても、
営業で「売る」ことは難儀しそうです。
最近多くなった、ホームページの問い合わせフォームへの
プッシュ型メールやよくかかってくる電話の内容を見て、
営業の「やり方・あり方」も色々だなー、と考えました。
いずれにしてもこのご時世ですから、
営業スタイルを変革していく良いチャンスになりそうです。
試行錯誤して、自社にあった営業に取り組んでいきましょう。
2020.05.27