[ホームページを「できる営業マン」にする方法]
自社ホームページをあらためて見る
世界的な規模で日々状況が変わっていく今日この頃、
繁忙となったり、逆に時間がとれたり色々あるかと思います。
もし時間的な余裕があればおすすめしたいのが、
「自社ホームページをあらためて見る」ことです。
サッと眺めるだけでなく、あらためて見てみること、
より時間があれば、あらためて読みこんでみること、
も必要かもしれません。
というのも、ホームページは構築当時の状況に合わせて
作っていることが多いため、中には現状とそぐわない表現が
あるかもしれないからです。
例えば、
・ウイルスや症状を連想するような表現があったり
・感染しやすい環境を連想するような表現があったり
・延期や中止となったイベントを連想させる表現があったり
・募集を縮小傾向にあるのに、絶賛募集中といった表現だったり
・現在行っていない内容が、特に目立つ表現だったり
など、あるでしょうか。
今、お客様がホームページを閲覧した時に、
適切に理解いただける内容となっているかどうかの把握をし、
もしそぐわない表現があれば、随時改善をしていきましょう。
業種によっては積極的な宣伝がしにくい状況も考えられますが、
そんな時こそ「自社ホームページをあらためて見る」
そして「改善する」ことで、お客様との貴重な接点となる
ホームページを育てていけるはずです。
困難な状況が続きますが、将来に備えて
できることをコツコツと進んでいきたいと思います。
2020.03.25