[ホームページを「できる営業マン」にする方法]
情報収集と情報発信
直近、新型肺炎関連の情報を目にしない日はなく、
時とともに増えていく情報が気になります。
自分の周囲でも、人が集まるイベントが中止となったり、
延期や縮小であったり、ネットを活用した代替開催など、
様々な影響を直接感じることが多くなりました。
揺れ動く環境の中でも、粛々と事業継続が必要です。
そんなわけで、ネットの「情報収集」をいくつか紹介します。
(ご存知の方にとっては、いたって普通の方法です)
■オフィシャルらしき情報は?
・関係省庁の「サイト閲覧」をしてみる
・大手メディアの「サイト閲覧」をしてみる
・自分が信頼する人が発信している「情報を閲覧」してみる
・自分が信頼する人が伝えてくれた「情報を閲覧」してみる
■他の視点からみたらどうか?
・海外メディアの「サイト閲覧」をしてみる
(翻訳サイトの力を借りて・・・
・気になる言葉で「Twitter検索」をしてみる
・気になる言葉で「Youtube検索」をしてみる
■ライバルや業界各社の対応はどうか?
・対象企業の「サイト閲覧」をしてみる
・対象企業名で「ニュース検索」をしてみる
・対象企業名で「Twitter検索」をしてみる
etc.
あれこれ列挙しましたが・・・要するに
「様々な視点から、たくさん調べてみる」
ということです。
これらの「情報収集」を手早く実施しつつ、その上で
・自社での対策をどうするか?
・自社サイトでの情報発信が必要か否か?
・情報発信が必要なら、何をどう発信するか?
といった「情報発信」を手がけていきましょう。
中止・延期・縮小といった情報発信でなく、
絶賛募集できるように事態が終息し、
個人も企業も元気になりますように。
2020.02.26