[ホームページを「できる営業マン」にする方法]
企業ホームページ、「作る」よりも「使う」
大多数の企業にとってホームページとは、
作ること自体には大きな価値は無く、
作ったホームページを使ってナンボ、と思いますがいかがでしょう?
我々イーナチュラルのように、ホームページ制作を
事業とする会社にとっては、ホームページを作ることにも
大きな意味や価値があるかと思いますが、
一般の企業にとっては使わないともったい無いですよね。
というのも、↓こんな話を耳にすることもあります。
「ホームページを作る時は関わるメンバーの熱量もあったのに、
完成を境に次第に熱量が冷めていき・・・
あれだけ何度も見た自社ホームページを見なくなり・・・・
ホームページが使われているかどうかもわからなくなり・・・
時が経つと、そろそろリニューアル。。。」
皆様の会社ではそんなことは無いとは思いますが、
「作る」ことに集中してしまう話はありますよね。
さて、ホームページを「使う」という言葉で表現しましたが、
使うには次のような意味合いがあるでしょう。
ホームページを活用する
ホームページで集客する
ホームページで新規開拓をする
ホームページで営業する
ホームページで売る
など。企業によって使い方はそれぞれでしょうが、
せっかく作ったホームページですがから、是非使いましょう。
ホームページは、中々不思議なメディアです。
例えば飲食店の場合、
リアルの店舗を作ったら、作った店舗で営業する。のはあたり前。
例えば企業の場合
オフィスを作ったら、作ったオフィスで働く。のはあたり前。
例えば個人の場合、
土地を買って家を作ったら、家に住む。のはあたり前。
だと思いますが、企業のホームページも、
「作ったら、使う」のがあたり前になれば、
企業の益々のご発展に寄与できることと思います。
といったわけで、自社のホームページは、
自由に発信・表現できるメディアですから、どんどん使いましょう。
2019.06.26