[ホームページを「できる営業マン」にする方法]
チャットボットを入れてみました
少し前に、お問い合わせフォームの形式もいろいろ変わっている
ことに触れました。
お問い合わせフォームも時代にあわせて
https://www.enatural.co.jp/blog/ind-homepage_wo_dekiru_20190508.html
チャット形式の問合せ窓口を多く見かけるようになったという話
ですが、ということは結構簡単に導入出来るのだろうと思い、
自社サイトに導入してみました。
https://www.enatural.co.jp/
画面の右下の表示されているのが、チャットの窓口です。
タイトルはチャットボットと書きましたが、正確にはボットでは
なく、チャットの向こうには生身の人間がいます。
もっというと、私がいます。
きちんとシナリオを書けばボット化も可能ですが、
今回はお試しの意味合いもあるので、そこまでは設定していません。
さて実際に導入してみての感想ですが、
一言で言えば良く出来てるなと思いました。
導入するチャットボットの仕組みにもよると思いますが、
裏側の管理者画面が良く出来ていて、どこからサイトにやってきて、
どんなページを閲覧して、新規 or リピーターか等、
「接客」に必要な情報が表示されるので、スムーズな対応が
出来そうです。
チャットという形式はB to Bだとちょっと文化的に相容れないかも
しれませんが、B to Cなら多いにアリかなと思いました。
最近、Web接客という言葉をよく聞きます。
お客様のニーズを予測して、それを満たすコンテンツを用意する
これまでの「接客」の重要度は変わらないと思いますが、
チャットボットのような新たな「接客」も効果的に取り入れて
いきたいですね。
さて設置して弊社のチャットですが、
ここまでのところ、誰からも話しかけられていません。
ぜひ何か語りかけてください。
私がお相手いたします。(笑)
2019.06.12