[ホームページを「できる営業マン」にする方法]
Google アドワーズ → Google 広告
先日より、Google アドワーズ(Google Adwords)という名称が
廃止され、Google 広告(Google Ads)に変更となりました。
リスティング広告といえば Google アドワーズが思い浮かぶほど、
名称が浸透していたように思いますが、
以前の枠組みに収まりきらない広告フォーマットが増えてきて、
整理整頓されたのでしょうか。
Google 広告と、Yahoo!の「Yahoo!プロモーション広告」を
整理すると、次のようになっています。有名な検索広告以外にも、
各種の広告バリエーションがありますね。
■Google 広告
┃ https://goo.gl/oNNq32
┣検索広告
┣ディスプレイ広告
┣YouTube 動画広告
┗モバイルアプリ広告
■Yahoo!プロモーション広告
┃ https://promotionalads.yahoo.co.jp/
┣検索広告(サービス名:スポンサードサーチ)
┣バナー広告(サービス名:YDN ※1)
┗Twitter広告
※1 Yahoo!ディスプレイアドネットワーク の略称
これらGoogle 広告やYahoo!プロモーション広告は、
自社でもすぐに導入できますし、
弊社のような取扱代理店に依頼して実施することもできます。
その際に気になるのは、投資対効果ではないでしょうか?
広告の本筋は
↓↓
効果が「あるか」・「ないか」
↑↑
に集約される、と私は考えています。
そこで、広告運用の際に注意すべきは、
何をもって『効果』とするか?
その効果への『投資額』はどれだけか?
これらを『検証』できるようにすることです。
検証できない広告なら、検証できるようになるまで
実施を控えるべきでしょう。それぐらい検証は重要です。
検証ができれば、自社が儲かる広告か否かが
すぐに判断できますからね。
儲かる広告なら、さらに儲かるように改良を。
儲からない広告なら、即時停止または改良を。
効果検証で、投資対効果の高い
儲かる広告をみつけていただければ幸いです。
2018.09.26