[ホームページを「できる営業マン」にする方法]
覚えておきたい重要なWebマーケティング略語
最近、Webマーケティングまわりで利用する
横文字が増えてきましたよね。
特に、一般企業で急にWeb担当者になったりする方にとっては、
言葉を覚えるだけでも大変ではないでしょうか。
Cのつく3文字略語だけでも、
CGM、CMS、CPA、CPC、CTR・・・などなど。
(ホントはもっとたくさんあります)
「CPIサーバーのCGIで動くCMSがCGMに効く・・・」
「PPCのCPCを下げて、
CVRを上げられる商品○○○です。」
などと言われても、とっさに判断しにくいです。
なるべく英文字を使わずに言ってみると
「検索広告のクリック単価を下げて、
コンバージョン率を上げられる商品○○○です。」
少しわかりやすいかも。
思い切って意訳してカタカナも使わないでみると
「検索広告の集客単価を下げて、
顧客獲得率を上げられる商品○○○です。」
なんかわかりやすそうです。
略語は便利です。便利ですが、
多用すると何だかわからないことになってしまったりしますし、
ひとまず良さそうに見えたり聞こえたり、
思考が固まってしまったり、ということも起こりがちです。
何を覚えて、何を切り捨ててよいか
判断に迷うところかもしれませんが、
略語は、SEO(検索エンジン最適化)と
CMS(コンテンツマネジメントシステム)
CV(コンバージョン)ぐらいにして、
あとは極力、一般的な日本語で会話をしていきたいものです。
2015.06.24