[ホームページを「できる営業マン」にする方法]
何から手をつけたら良いかわからない時はコレ
新年度が始まって2ヶ月が経ちました。
春の人事異動でWebマーケティングの担当になった方、
心機一転Webの改善に取り組まれている方、
色々あるかと思いますが、2ヶ月の成果はいかがでしょうか?
ようやく慣れてきた頃、という方もいるかもしれませんね。
さて、最近では新規にホームページを作るのは少数派で、
サイトのリニューアルや、改善活動が多くなってます。
すると、稼働中のホームページが対象となっており、
稼働中だからこそ「何から手をつけて良いかわからない・・・」
となるケースも多いようです。
というのもホームページを眺めていても、
見た目以外は良いのか悪いのかの判断もつかないですからね。
例えば病院に行ったら、診察で症状を伝えたり、
検査や問診などをしますよね。
診察や検査をしなければ、どこが悪いのか、
何が原因なのか、判断ができないですからね。
また、自覚症状が出ている場合は良いのですが、
自覚症状が無い場合は、さらにその判断が難しくなります。
症状の判断を見誤れば、治療法にも当然違ったものになり、
治るものもなかなか治らない、といったことになりがちです。
病気の場合は症状ですが、ホームページの場合は現状を
よく把握する必要があるでしょう。
現状を知らずして、改善はできません。
病気のような状態でしたら治す必要があるでしょうし、
秀でた場所があればさらに伸ばすこともできるでしょう。
ホームページの現状を知る手法は色々とありますが、
イーナチュラルの場合は、営業に成果の出るポイントに絞って
「サイト調査」をするケースが多いです。
※参考 サイト調査
http://www.enatural.co.jp/service/webmarketing_research.htm
お医者さんが診察や検査をするのが当然というように、
近い将来はWebマーケティングでも調査をするのが当然、
となっていることと思います。
誤った対処療法では、いくらやっても改善しないので、
まずは現状をきちんと知ることから始めましょう。
2014.05.28