[ホームページを「できる営業マン」にする方法]
2020年の自社ホームページは?
東京オリンピック開催決定!
一大イベントが、7年後の東京にやってきますね。
我が家でも、早起きをして録画しておいた招致決定までの様子を
家族で見ていたので、決定の瞬間はけっこう盛り上がりました。
子供達が「バドミントンでオリンピックに出る!」
「体操でオリンピックに出る!」と言っていたので、
「7年後は高校生だねえ」などと話していたら、
びっくり自分は50才間近ということが判明しました。
オリンピック開催決定は愛でたい知らせですが、
7年後の自分が身近に感じられてちょっと驚きました。
格好良く年を重ねていけるように、日々精進です。
さて、7年後の自社ホームページはどうなっているでしょうか?
7年もあれば、十分な改善や改革をすることもできるでしょうし、
残念ながらその逆という可能性もあります。
7年前といえば、twitterが生まれた年、
facebookもまだヨチヨチ歩きの様子だった頃と思います。
こういったネット上のサービスや道具は、
次々に新たなものが生み出されたり、移り変わったりしていきます。
しかし、どんなサービスが出てきたとしても、
本当に欲しいのは「顧客」というのは、
以前も、今も、これからも、決して変わることはないでしょう。
照準を合わせるポイントが「顧客」でありさえすれば、
手痛い失敗をしなくても済むでしょう。
例えば、こんな感じ。
× 流行っているから、facebookをやってみる
↓
◯ 「顧客」獲得につながるからfacebookをやっている
× 営業マンにすすめられたから、広告を打ってみる
↓
◯ 「顧客」獲得につながるから広告をやっている
ホームページで「顧客」と出会うきっかけとなっているのは何か?
ホームページで「顧客」の背中を押してくれるのは何か?
ホームページで「顧客獲得」というブレない信念を持って、
今後の7年も改善を進めていきましょう。
2013.09.11