[ホームページを「できる営業マン」にする方法]
Webマーケティングの道具、どう使うかは自分次第
ホームページを活用して、成約を増やしたい!
誰しもが願うことでは無いでしょうか。
ただし、成約までの道筋は、企業によって様々です。
たとえばリアルの営業では・・・
「ほとんど紹介で決まります」
「電話アポ取り営業がメインです」
「展示会出展で見込顧客を集めています」
「ニッチな商品なので、買ってくれるところは決まっています」
「DMでセミナー申込を募っています」
などと、一口に営業と言っても様々です。
全社が口をそろえて「電話です」「DMです」などということは、
まずありません。
ところがネットでは・・・
新しい手法が出ればそちらへ注目が集まり、
といったことを繰り返しがちです。
自社に合っていないことをするから成果も出ず、
成果を出すためにやっているのに残ったのはやった感だけ、
などとなりかねないのです。
そこで、良さそうな道具があったら、
【どう使うか】に焦点をあててみてはいかがでしょうか。
facebookが良いということを聞いても、
facebook自体が良いというよりも、
facebookをうまく使っていることそのものが良い、
という話として理解をすべきでしょう。
たとえばメールの場合、用途は実に様々です。
アポ取り、商談、クロージングなどにも活用できますし、
メルマガで定期的に連絡をしたり、
そのメルマガも、無料で販促にあてたり、
有料にして商品として売り出すことも可能です。
要するに「道具は使いよう」ということですね。
とっかかりは「まずやってみる!」でも構いません。
ただし、ビジネスとして営業として行う場合は
自社のTPO(時間、場所、場合)にあわせて、
使い方をアレンジしていきましょう!
1、自社や自分がどう使うか?
2、それに適した道具は何か?
という順番です。
2012.04.11