[ホームページを「できる営業マン」にする方法]
2008年のホームページは中身が大事、「魅せ方」で勝負!
古くはメルマガにはじまり、SEOや検索キーワード広告、ブログ、SNSなどなど。
ここ数年のトレンドも一通り落ち着き、それぞれにWEBマーケティングの一手法
として定着してきた頃でしょうか。
「集客」にはSEOや検索キーワード広告
「情報発信」にはブログ
「情報交換や共有」にはSNS
「定期的な情報伝達」にはメルマガ
と、適材適所でさまざまな手法がありました。これらを見てみてると、どちら
かというと「サイト外」へ向けた手法であったように感じています。見込顧客
を集めよう、潜在顧客を引き留めよう、などと外にいる誰かに向かって話をし
ているイメージでしょうか。
となると次は中身、そうコンテンツではないでしょうか。外から招き入れた人
に自社のプレゼンをし、競合と比較される戦いに勝ち残るためにも、中身をど
うにかする必要があるはずです。文字、画像、映像といった素材をうまく活用
しながら、ホームページを閲覧している人に「会社を魅せる」「商品やサービ
スを魅せる」ということです。
昨年あたりから、動画配信も低コストで実現できつつあります。文字、画像と
いった基本を抑えつつ、音、映像なども適材適所で活用していきたいものです。
ブログ、CMSなどによってページを作るのはとても簡単になりました。現に少し
検索をすると、ありとあらゆるページが検索結果に表示されます。まさに玉石
混淆と言っても良いでしょう。だからこそ余計に「人を魅せる」中身が重要に
なってくるのではないでしょうか。
「人を魅せる」のにお手軽な手法はないはずですから、真の実力が問われる
2008年になりそうな予感がしています。
2008.01.23