[ホームページを「できる営業マン」にする方法]
ホームページを考える=>お客さんを考える
「ホームページに集客したい」
「ホームページからの問い合わせを増やしたい」
「ホームページで何かを売りたい」
など、ホームページを営業やマーケティングに活用し、その効果を増大させる
ための試行錯誤を繰り返していくと、こんなことがあります。
・全体のページ構成を考える時、お客さんはどんな情報を必要としているのか?
・コンテンツを考えるときにも、これならお客さんが興味を持ってくれるか?
・SEOでも、お客さんがよく検索をするキーワードは?
・キーワード広告では、お客さんはどんな広告コピーに惹かれるのだろうか?
・どこかに広告を出すときにも、ここならお客さんが見てくれるだろうか?
・何か新しいことを試すときにも、お客さんが喜んでくれるだろうか?
しかし、決してお客さんの言いなりになろう!ということではありません。
お客さんのことをよく考えた上で、自社が良いと思うことをすればいいのです。
お客さんが誰で、どこでどんな行動をしていて、どんなことに惹かれるのかが
当たっていれば、とった対策が成功を収める確率は高まるでしょう。逆に、お
客さんのことを考えていなければ、一人よがりの対策に終わってしまうかもし
れません。
ホームページをああしたい、こうしたいと考えていくことは、結局のところは
「お客さんのことをよく考える」ということにつながるのです。
2005.06.22