[ホームページを「できる営業マン」にする方法]
好きな人からのメールはうれしい
好きな人からのメールはうれしい
でも、嫌いな人からメールをもらうのは嫌
誕生日にお祝いメールをもらったらうれしい
でも、誕生日のしばらく後にお祝いメールをもらっても・・・
一生懸命自分のために書いてくれたメールをもらうとうれしい
でも、ぶしつけなメールだと寂しい
考えてみればあたりまえのことなのですが、メールでも営業でも、そしてホー
ムページであっても、『相手』『タイミング』『内容』は重要です。
出入りの営業マンが会社に訪問してくれる場合、相思相愛の営業マンが、抜群
のタイミングで、最高の内容を届けてくれたら、思わず注文していまいそうに
なります。ですがその逆だと・・・注文するどころかマイナスイメージがどん
どん広がってしまいますよね。
ホームページを活用した営業でも同じようなことが言えます。ユーザーが欲し
いタイミングで、欲しい内容を届け、私たちはあなたにとって最適です。とい
うことが知らせられれば、問い合わせも増えるのではないでしょうか。
例えば、検索エンジンのPPC広告の場合はどうでしょう。ユーザーが苺を購入し
ようと思って「とちおとめ」という検索キーワードを入力したとします。広告
文には「とちおとめ」という案内があるのに、誘導するページは「とちおとめ」
のページではなく、オンラインショップのトップページになってしまっていた
り・・・
その他では、何の関係もない相手にダイレクトEメールを送りつけたり・・・
キャッチコピーはすごいのに中味がそぐわなかったり・・・色々とありますね。
自社と相思相愛になれる『相手=顧客』に、ほどよい『タイミング』で、最適
な『内容』を届けることができるようにするには、どうすればしたら良いのか?
通常の営業ではもちろんのこと、ネット上でのあらゆる活動にも注意する必要
がありそうです。
2005.04.27