[ホームページを「できる営業マン」にする方法]
ターゲットと内容がマッチしているとスゴイ
先日、ご縁がありまして会計ソフト弥生会計のサポート会員向けに配布されて
いる季刊誌「Enjoy it」に、私の写真がでかでかと写っている表紙とインター
ビュー記事を掲載していただきました。全国約10万部の配布があるそうですが、
発刊されて以来、全国からメールや電話でのお問い合わせが相次いでいます。
弥生会計 情報誌「Enjoy it」
http://www.yayoi-kk.co.jp/icare/support/02.html
正直なところ、1~2件は問い合わせがあるかもしれないけど難しいだろうなと
思っていたので、その効果には驚きでした。インタビューの内容としては、企
業経営者として経営や事業について語ったのものでしたが、イーナチュラルの
行っている事業とは
「ホームページをできる営業マンにする!」
ことですから、その点が常日頃から企業経営に邁進されている社長の目にとまっ
てくれたのかもしれません。
考えてみれば、ちょうど我々の力を必要としたくなるような規模の企業であっ
たり、少なくとも会計ソフトを導入しているレベルの企業でしたから、地域的
なものを除けばメッセージを届ける相手としてはぴったりだったのでしょう。
また、ホームページをどうにかならないかとか、もっと営業活動に活用したい
と考えていた企業にとっては「よし、ここだ!」と思っていただけるような内
容だったのかもしれません。
今回は紙のインタビュー記事から問い合わせへつながった例でしたが、送り届
けるメッセージと、送る相手がマッチしていれば「効果って出るんだな」と、
当たり前のことを感じました。インターネット上での広報活動や広告展開など
も、今まで以上に「誰に何を伝えるのか?」を、注意して活動したいものです。
2005.02.23