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[ホームページを「できる営業マン」にする方法]

ネット上のメインストリート

文/イーナチュラル :: 2004.11.24

リアルな世界でも人が集まるところがあるように、ネット上にもメインストリー
トがいくつか存在します。ネット上では、探し物をする時によく利用する検索
サイトが最も人通りが多いでしょう。また、リアルでも電気なら秋葉原、相撲
部屋なら両国、もんじゃなら月島といったように専門分野に特化した場所があ
るように、ネット上でも●●なら■■といったような、専門サイトが存在して
います。自社の関連する分野では専門サイトのチェックも必要です。

SEO(検索エンジン最適化)も、このようなネット上のメインストリート「検索
サイト」で人目につきやすくするためのものですね。ほとんどの方はおさらい
になると思いますが、ネット上で留意すべきメインストリートを紹介します。

Yahoo!(ヤフー)http://www.yahoo.co.jp/
もっとも代表的な検索サイトで、一般ユーザーからビジネスユーザーまで広く
利用されています。通常はダイジェストと言われる検索結果が表示されますが、
カテゴリ名・ディレクトリ登録サイト名や説明文に該当キーワードが無い場合
は、ロボット型検索エンジンの結果を表示します。また、ページ上部や下部の
スポンサーサイトには、Overtureの検索キーワードに連動した広告が表示され
ています。

Google(グーグル)http://www.google.co.jp/
どちらかというと、インターネットに詳しいユーザーが多い検索エンジンです。
ページ上部や右部に表示されているスポンサーには、Googleアドワーズの検索
キーワードに連動した広告が表示されています。

msn(エムエスエヌ)http://www.msn.co.jp/
Windowsパソコンのデフォルト検索エンジンと設定されているため、一般ユーザー
や初心者ユーザーが多い検索エンジンです。ページ上部右部のスポンサーには、
Overtureの検索キーワードに連動した広告が表示されています。また、そう遠
くない将来に独自開発のロボット型検索エンジンに切り替わるようです。

それぞれの、検索サイトには利シェアや用ユーザー層の違いがありますので、
そのあたりも考慮の上、SEOやGoogleまたはOvertureの検索キーワードに連動し
た広告も合わせて検討したいところですね。

他にも検索サイトはたくさんありますが、シェアの違いと手間を考慮すると、
まずはこの3サイトを押さえておけばいいでしょう。

2004.11.24


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