涼しくなる季節の変わり目、皆さまいかがお過ごしでしょうか？

先日のトレーニング中、
スケーターズランジという動作をしていたところ、
俗にいうぎっくり腰の状態となってしまいました。

この時期、腰痛が発生しやすかったりしますかね。
整形外科の診断名は通称ぎっくり腰でなく、急性腰痛でした。

１週間ほど安静にしていたら回復したので、
歩き、走りと、徐々にトレーニングを再開しました。

もうほぼ正常になったかなという感覚が出てきた頃、
ダンベルを持ち上げたところで、
またまたピキーッとなり、ぎっくりしてしまいました。

また、ぎっくり腰かと思っていたのですが、
今度の部位はお尻、右臀部です。

試しに「ぎっくり尻」と検索してみたら、
ぎっくり腰ほど主流ではありませんが、
ぎっくり尻という言われ方もあるようですね。

痛みが発生した場所は腰と尻とで違いますが、
どちらにしても、腰痛由来の痛みのようです。

バンバン走り回っていたのが、
ぎっくりして急に動けなくなると、悲しいですね。

ちなみに、ぎっくり◯◯というのは各所にあるようです。

ぎっくり腰
ぎっくり肩
ぎっくり背中
ぎっくり首
etc.

ぎっくり、ぎっくり、と連呼して恐縮ですが、
直近２回もぎっくりしてしまいました。

ふとした瞬間にピキーッとなってしまわないように、
さらに気をつけて、体を動かします。

調べてみると、普段の姿勢も大きく影響していそうですので、
初心にかえって姿勢から正していこうと思います。