テレビがやってきたといっても、取材とかではありません。
電気屋さんで売ってるフツーのテレビのことでございます。

弊社には、これまで地デジやBSが映るテレビが社内にありません
でした。なぜなら、仕事中に観る機会も無かろうという、
まぁそうだねという理由です。

しかし昨今の自然災害の増加などもあり、何かあったときに
ネット以外の情報収集手段として、テレビもありだよねという話が
持ち上がっていました。

そんな折、社内で使っているPCモニターが故障して、
会議室で使っているモニターを代替として使うことになりました。

そうなると会議室で使うモニターが必要になり、
兼ねてから検討していたテレビを、PCモニター兼用として導入した
次第です。

43インチのテレビを導入したのですが、でかくていいですね。

ここ数年PCモニターの解像度が高くなったことで、
画面に映し出される文字の大きさが結果的に小さくなってしまい、
複数人で同じ画面をのぞき込む時に不便を感じておりました。

テレビの場合、PCモニターに比べて解像度は劣りますが、
画面自体は比べものにならないくらい広いので、
映し出される文字の大きさは充分で、これならハ○キルーペ要らず
です。

もちろん、地デジもBSも当たり前に映りますが、
会議室で初めて映像を流れてきたとき、思わず「おぉっ！」と
声が漏れてしまいました。いつも、家でテレビは観てるのに。

なんでもないことで、ちょっとだけ新鮮が感動が得られて、
なんだか得をした気分でした（笑）